食材と身体の関係についてまとまらないです。
整理するのにここでメモ代わりに書いてみます。
タンパク質(P)・脂質(F)・炭水化物(C)の摂取割合の理想とされているのは
P=20%、F=20%、C=60%
・タンパク質(P)=20%について
年齢によるのですが多分40代前半で運動をしていない場合は25%付近までなら摂取しても問題ないと思っています。
しかし50代になると上限20%までに抑えておかなければ尿酸値が上がり尿酸結石の可能性が出てきます。
ただ、尿酸値を下げるには酢の物やグレープフルーツジュースなどのクエン酸を一緒に摂取すればある程度は抑えられますが、とはいえ50代以降のタンパク質摂取量は20%は超えないようにしなければならないと思っています。
また、酢の物やグレープフルーツジュースなどを摂り過ぎると歯が脆くなるので食後は水やお茶などを飲まないとです。
更に、植物性タンパク質の代表であるブロッコリーですがシュウ酸が多くこれも摂り過ぎると厄介なことに結石になります。
ブロッコリーでタンパク質を補う場合はカルシウムが豊富な小松菜と一緒に食べなければなりません。
なぜならシュウ酸はカルシウムと結合して吸収されず排出されるからです。
割合はブロッコリー300gに対して小松菜は100g以上必要です。
とある日の僕の夕食内容
鶏ささみ 100g
ブロッコリー 300g
小松菜 100g
アスパラガス 100g
ニンニク 2カケラ
オリーブオイル 10g
亜麻仁油 10g
もずく酢 1パック
ご飯 200g
ブルーベリー 60g
(全体的にちょっと少ないです)
ブロッコリーは軸と葉の部分に分けて軸は9分、葉は4分茹でます。
鶏ささみ・小松菜・アスパラガス・は食べやすい大きさに切り分けて、オリーブオイルを加熱してスライスニンニク入れて軽く炒めてからアスパラガス・鶏ささみ・小松菜の順に炒めていきます。味付けは塩コショウと醤油適量で仕上げます。火を止めてから最後に亜麻仁油を入れて出来上がり。
コレ結構おいしいですよ。
豆板醤とか入れたいところですがカロリーの事を考えるとたまに入れる程度ならいいかなと思います。
・脂質(F)=20%について
脂質と言いましても種類が多く以降は脂肪酸として説明していきます。
脂肪酸のリストは以前に出していました。
この中で体脂肪に影響があるのが動物性脂肪に多く含まれるパルミチン酸・ステアリン酸とオリーブオイルに多く含まれるオレイン酸。
体に良いからとオリーブオイルを多く摂取すると結局体脂肪になるという。
でも適量なら全く問題ないのですが適量って何グラム?となるわけですよね。
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ここまでで文章が止まってしまっていて進んでいないのです。
ココからまた別の事を書いています↓
ダイエットにはタンパク質も脂質も炭水化物も必ず必要なのですが、どのダイエットサイトにもタンパク質=20%なら何グラムがいいのか?脂質=20%なら何グラムが良いのか?炭水化物=60%なら何グラムがいいのか?と各個人に合ったグラム数は示されていないですよね。
ざっくりと「これを食べれば大丈夫」とか「これを食べればダイエット成功します」とか謳っていても結局ハマらなければどれもダイエットに成功しない・・・
ハマらないのは実際の摂取量が示されていないからハマらないのです。
== 中略 ==
例えば鯖缶がダイエットに効果があると言っても具体的な量が無ければダイエットは成功しない。それどころか缶詰に使われている発がん性がある有害なBPAの事は説明されていない。
例えば僕が鯖の缶詰を勧めるなら唯一BPAについて説明しているマルハニチロを勧めますけどね。
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気になることを色々と調べているうちに文章がまとまらず時間だけが過ぎていく・・・
結局ダイエットを勧めるにも安易なことは言えず常に食の安全も視野に入れておかなければならないのですよね。
とりとめのない文が長くなり過ぎたので続きは後ほど。